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今日は、缶バッジを郵送するときの梱包のコツについてご紹介します。

缶バッジの梱包、どこまで気をつける?

お取引でよく登場するアイテムのひとつが缶バッジ。硬くて丈夫なイメージもありますが、実は意外とデリケート。
輸送中のちょっとした衝撃で傷がついたり、ピンが曲がってしまったりすることもあります。
受け取った相手が気持ちよく開封できるように、丁寧な梱包を心がけましょう。
今回は初心者さんにもわかりやすく、缶バッジを郵送する際に押さえておきたいポイントをお伝えします。

 

缶バッジの基本的な梱包方法

缶バッジの郵送にはいくつかのステップがありますが、特に大切なのは「傷や凹みから守ること」です。  

缶バッジは袋に入れてから梱包しよう

缶バッジの表面は意外と傷つきやすいので、まずは透明な袋(OPP袋など)に入れて保護しましょう。  
また、雨対策として、最終的にもう一度OPP袋で全体を包むとより安心です。水濡れによる台紙のヨレや封筒の染み込みを防ぎます。

梱包の基本セットはこれ!

とくに缶バッジの梱包でよく使われている「基本セット」は以下のとおりです。

  • OPP袋で缶バッジを個包装 
  • 緩衝材(ぷちぷち)で二重にくるむ  
  • 最後に全体をもう一度OPP袋に入れて雨濡れ対策  


この3ステップで、見た目もきれい&安心感のある梱包になります!

  

その他の注意点

ピン部分の飛び出しに注意!

裏側のピンが突き出している場合、その部分が封筒を突き破ってしまうこともあります。
ピンの位置を確認し、飛び出さないように向きを工夫したり、緩衝材でしっかりカバーしましょう。

曲がり対策に台紙を添えるのもおすすめ

厚紙やボール紙を一緒に入れることで、郵送中の折れや曲がりから守れます。
100円ショップなどで手に入るクラフトボードでもOKです。

封筒の中で動かないように固定

緩衝材の上からマスキングテープなどで軽く留めて、中でガサガサ動かないようにするのもおすすめ。
特に複数個をまとめて送る場合は、ひとつずつ分けて固定すると安心です。

よくある失敗と対策

交換相手から「缶バッジが曲がっていた」「ピンが壊れていた」といった声を聞くことも…。
そんな残念なトラブルを避けるために、以下のポイントにも注意しましょう。

  • 缶バッジを直接封筒に入れない  
  • ピンの位置や向きを確認する  
  • 緩衝材や台紙でしっかり補強する  
  • 最後に雨対策の袋に入れる  
  • 梱包後、一度揺らして動かないかチェック!


封筒の素材も大切です。クラフト封筒よりクッション封筒のほうが安心度は高め。
場合によっては、発送方法の見直しも検討してみてください。
  

まとめ:丁寧な梱包で、気持ちの良いお取引を!

梱包は、相手への思いやりが伝わる大切な工程。
自分が受け取ったときに嬉しいと感じるような梱包を心がけたいですね。
お取引に慣れている方も、これから始める方も、ぜひ今回のポイントを参考にしてみてください。

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